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事務手続き 公開 2026.07.05

転職に必要な書類一覧|内定〜入社までのチェックリスト

転職コラム 中森 監修 平野
目次
  1. 前職から受け取る書類(4点)
  2. 入社時に提出する書類(5点+α)
  3. 自分で用意・確認しておくもの
  4. よくある質問
  5. まとめ

転職の書類は、「前職から受け取る4点」と「入社時に出す5点」に分けて押さえれば漏れません。 特に注意したいのは、源泉徴収票など退職後しばらくしてから郵送で届くものがあること——退職日に全部もらえるわけではないので、届く時期の目安も併せてチェックリスト化しました。

前職から受け取る書類(4点)

書類用途受け取り時期の目安
雇用保険被保険者証転職先の雇用保険手続き退職日前後(会社保管の場合が多い)
源泉徴収票転職先の年末調整最後の給与支払い後、約1ヶ月で郵送が多い
離職票失業給付の申請(次が決まっていれば不要)退職後10日〜2週間程度
健康保険資格喪失証明書国保への切り替え時に使用退職後(必要なら発行を依頼)
  • 雇用保険被保険者証:入社時に会社に預けたままの人が多い書類です。見当たらなければ、被保険者番号が分かれば手続きできる場合も多く、紛失時はハローワークで再発行できます
  • 源泉徴収票:年末調整に必須です。1ヶ月待っても届かなければ前職に催促を(発行は会社の義務です)
  • 離職票:転職先が決まっている場合は基本的に不要。決まっていない(失業給付を受ける)場合は必ず受け取ります(失業保険の記事参照)

入社時に提出する書類(5点+α)

  1. 雇用保険被保険者証(または被保険者番号)
  2. 基礎年金番号が分かるもの:年金手帳は新規発行が廃止され、現在は「基礎年金番号通知書」が基本。マイナンバーの提出で代替できる場合もあります
  3. マイナンバー(カードの写し等):社会保険・雇用保険・税の手続きに必要
  4. 源泉徴収票(同じ年に前職の給与がある場合)
  5. 給与振込先の口座情報

このほか会社によって、健康診断書・入社誓約書・身元保証書・卒業証明書や資格証明書の提出を求められることがあります。入社案内の指定リストが最優先——この記事は漏れ確認用に使ってください。

自分で用意・確認しておくもの

  • 資格・免許の原本:看護師・保育士など資格職は原本提示を求められることが多い。紛失時の再交付は時間がかかるので早めに確認
  • 退職・入社の間に空白がある場合:健康保険・年金の切り替え手続きが自分の仕事になります(社会保険の手続きの記事へ)
  • 住民税の納付書:退職時期によっては自宅に届きます(住民税の記事へ)

よくある質問

Q. 源泉徴収票が年末調整に間に合いません。

A. 転職先の年末調整の締切までに揃わなければ、自分で確定申告をすれば精算できます(年末調整・確定申告の記事)。慌てなくて大丈夫です。

Q. 離職票と退職証明書は何が違いますか?

A. 離職票はハローワークの失業給付用の公的書類、退職証明書は会社が任意の様式で発行する証明書(国保の切り替えや転職先から求められた場合に使用)です。用途が違うので、必要なほうを指定して依頼しましょう。

まとめ

  • 前職から受け取るのは被保険者証・源泉徴収票・離職票・資格喪失証明書の4点
  • 源泉徴収票は約1ヶ月後に郵送が普通。届かなければ催促してよい(発行は会社の義務)
  • 入社時の提出物は会社の指定リストが最優先。この記事は漏れ確認に

出典・参考

※手続きの詳細は勤務先・市区町村・ハローワークの案内が優先します。制度は変わることがあるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

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最終更新:2026年7月5日/project転職編集部